
「レンジクロスヘッド」ってジグヘッドが気になってんだけど、実際良いの?
上手な人がよく使ってるイメージだから、ワイも使ってみたい。
長所とか短所とか教えてくれ。
↑のような疑問にお答えします。
本記事では、土肥富の「レンジクロスヘッド」をがっつりインプレしていきます。
フッキング性能がヤバいジグヘッドなのですが、対象とするアジのサイズを選ぶので要注意。
てことで、長所&短所をインプレしつつ、適切な使いどころを解説してみました。
土肥富「レンジクロスヘッド」とは

この記事でインプレしていく「レンジクロスヘッド」は土肥富から発売されているジグヘッド。
超有名メーカー製品ではないもののコアなファンから人気で、じわじわ存在感を高めているアイテムです。
買い占め勢も割と多いみたいで、釣具屋でよく品切れに遭遇します。(私が釣具屋に行ったタイミングが悪かったのかもですが…)
「レンジクロスヘッド」の重量ラインナップ
土肥富「レンジクロスヘッド」には↓の8種類の重量で展開されています。
0.6g / 0.8g / 1.0g / 1.3g / 1.5g / 1.8g / 2.0g / 2.3g
まあ、欲しいところはあらかた揃っていますね。
欲をいえば0.4gと3gもあれば…って思ったりもしますが、それほど登場機会が多い重さではありません。
無いからめちゃ困る…ってこともないですね。

「レンジクロスヘッド」の長所をインプレ

てことで、「レンジクロスヘッド」をインプレしていきます。まずは長所からです。
良かバイ!と感じているのが以下5点。
- 針先がめちゃ鋭利
- オープンゲイブ×鋭い針先のフッキング性能がやばめ
- 1本で掛けられるアジの数が多い
- 軽いダートにも対応
- アイも大きめで良き
針先がめちゃ鋭利
「レンジクロスヘッド」の一番の強みは針先の鋭さでしょう。
指の腹や爪に軽く当てるだけでわかるんですが
触ったらわかる、めっちゃ刺さるやつやん!
状態なんです。

いや、どのジグヘッドでも針先は鋭いやろ。
じゃないと刺さらんべ?
って思った方も多いと思います。(実際、私もそう思ってました…w。)
まあ、他社のジグヘッドもそれなりには針先が鋭いんですが、土肥富のジグヘッドは一味違うんです。
使ってみたら、「ああ、鋭いってそうゆうことね」ってわかると思います。
オープンゲイブ×鋭い針先のフッキング性能がやばめ

フック形状はオープンゲイブになっているので、初期掛かりが早いです。
それに加えて針先がばりくそ鋭いので、初期掛かりからしっかりフッキングするまでのラグも少なめ。
他のジグヘッドよりもバラしが少ないので、ほぼ確定で渋いとわかりきっている産卵期なんかにも安心して使えます。
1本で掛けられるアジの数が多い
針先が鋭いことの利点はまだあります。
それが、「ジグヘッド1本で掛けられるアジの数が多い」ってことです。
私は、ゲームなんかと同じように、ジグヘッドにもHP(ヒットポイント)が存在すると思っています。
「HPが高い=耐久力が高い」ってことで、アジを掛けまくっても鋭さが長持ちするという意味です。
他のジグヘッドのHPが100ぐらいだとすると、「レンジクロスヘッド」のHPはデフォルトで140ぐらいあるイメージ。
んまあ、数えて比較したわけではありませんが、感覚的に耐久力が高いと感じています。
軽いダートにも対応

ヘッドは上部が尖った形状なので、強めのアクションを入れると左右にダートします。
ダートを本職とするジグヘッドほどワイドではありませんが、攻めのオプションとしては十分なレベル。
「アジはおるみたいやけど、なかなか口使ってくれんな〜…」って時は、ダートを試してみてください。
それでスイッチが入るかもしれませんよ?
アイも大きめで良き
「レンジクロスヘッド」はアイが大きめなので、ラインもスナップも通しやすいです。
準備や交換でイライラすることがなく、気持ちよくアジングを楽しめます。
「レンジクロスヘッド」の短所をインプレ

さて、続いては短所です。あんまり死角がないアイテムなんですが、あえてイマイチな点を挙げるなら↓。
- フックが大きすぎ
- トゥイッチ時の抵抗感はイマイチ
フックが大きすぎ
短所一つ目はフックサイズがでかすぎ問題。
相手するアジが18cmを切ってくると、バイトを弾きがちかな〜って印象を持っています。
なので私は、狙えるアジのサイズが安定して20cmを超えるような状況じゃないと「レンジクロスヘッド」は使いません。
ただ、土肥富からはもうちょいフックサイズが小さい「フロードライブヘッド」というアイテムも発売されています。
ヘッド形状は異なりますが、針先の鋭さは同レベルで、フッキング性能はやばめ。
15〜20cmぐらいのアジを釣るのにちょうど良いサイズ感なので、「レンジクロスヘッド」のフックがデカい問題はこれで解決できるわけです。

20cm超のアジはあんま釣れんからな〜…。
って方には、「フロードライブヘッド」をおすすめします。
トゥイッチ時の抵抗感はイマイチ
ダート対応=上から受ける水を切り裂くってことですから、トゥイッチを入れた時の抵抗感は小さめです。
進行方向の斜め上に平面が切ってあるティクト「アジスタ」やクリアブルー「サイコロヘッド」なんかと比べると、ジグヘッドの存在は感じにくいでしょう。
感度がイマイチなロッドで「レンジクロスヘッド」の軽い重量を扱うと、何やってるかわからん状態になっちゃうかもです。
「レンジクロスヘッド」のおすすめ重量


おけ。「レンジクロスヘッド」買うわ。
んで、どの重さがおすすめ?
って方向けにおすすめの重量を紹介しときます。
まあ、理想をいえば全重量を揃える方がいいんですが、最小限でいくなら
1.0g / 1.5g / 2.0g
の3つがおすすめです。
トゥイッチ時の抵抗を感じにくいヘッド形状なので、アンダー1gとは相性悪め。
「レンジクロスヘッド」で狙うアジは比較的大きいやつってこともあり、重めの重量を中心に揃えた方が良いです。
とりあえず、1~2gを0.5g刻みで持っとくと良いと思いますよ~。
「レンジクロスヘッド」に合わせたいおすすめワーム

「レンジクロスヘッド」はシャンクが長めなので、ボディーが長めのワームと合わせるのがおすすめです。
私は狙うアジのサイズが20cmを超えるときに「レンジクロスヘッド」を使うので、基本的に2インチ以上のワームを合わせています。
ついでに、おすすめのワームをいくつか紹介しときますね。
おすすめワーム①reins「アジアダー」
言わずと知れたアジング界の超ロングセラーワーム。
長さ2インチで、ストレートピンテール、かつ全身リブ仕様ってのが特徴です。
はい、めちゃ釣れます。

おすすめワーム②マグバイト「ブーティーシェイク 2インチ」
海老にんにくフォーミュラが強烈なマグバイトの代表ワーム。
軽くクサいんですが、ここぞという時に頼りになります。

おすすめワーム③34「パフネーク」
34のワームのなかでは大きめの2.2インチワーム。
微水流でプルプル動くソフトボディーでアジを誘ってくれます。
狙うアジのサイズだけ気を付けときゃ最強な「レンジクロスヘッド」

てことで、土肥富「レンジクロスヘッド」のインプレは以上です。
こいつの特徴を一言でいうと、”鬼のフッキング性能”ってな感じになります。
小アジを釣るにはフックサイズが大きく、1年中活躍するジグヘッドじゃありませんが、中アジ〜尺ちょいぐらいをゴリゴリ釣るには最強です。
他を寄せ付けない”鋭さ”を体感してみてください。
この記事で紹介したおすすめアイテム
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