魚を〆る専用ナイフ|ダイワ「シースナイフ90S+F」が発売されるよ〜。

ダイワから「シースナイフ90S+F」というアイテムが発売されます。

簡単に言えば魚を〆るためのナイフということで、これはアジングでも大いに役立ちそう。

ということで、情報をサラッとまとめておきます。

目次

ダイワ「シースナイフ90S+F」とは

出典:ダイワ

魚を〆る専用のナイフ

今回ご紹介する「シースナイフ90S+F」は、釣った魚を〆るのに特化したナイフです。

刃は小ぶりながらも先っちょは鋭利。脳天〆をして、エラに切り込みを入れて血抜きってな一連の流れを効率化してくれるアイテムとなっています。

シース(=ケース)付きで安全対策

出典:ダイワ

危ない刃の部分にはガッチリとロックがかかるシース(専用ケース)がついており、運搬・釣行時の安全性にも配慮されていますと。

(最初は「シースってなんやねん!?」って思ったんですが、刃をガードするケースのことだった模様。)

んで、そのシースには水抜きの穴が設けてあり、濡れたまましまっても大丈夫。

刃にはフッ素加工がしてあるので、ある程度ズボラに扱っても錆びづらく、鋭い切れ味が長持ちするとのことです。

シースの取り外し方はこんな感じ

出典:ダイワ

シースを下に押し下げてロック解除。

出典:ダイワ

そうするとナイフを引き抜けるようになる。

アジングでも活躍しそう

特徴はこんなところなんですけど、なかなか便利そうなアイテムですね〜。

わたしは釣ったアジを〆る時は、ウニ切りはさみをエラから突っ込んで背骨をバツンと切り落とす派なんですけど、そろそろハサミが錆びて動きが悪くなっているところ。

こういったナイフを試してみるのも良いかもしれないな〜と思いまする。

クーラの側面に常設しているハサミでアジにトドメを刺してます。

ただ、アジってラッシュ時にはかなりのペースで釣れますし、この「シースナイフ」だと刃の部分に毎回ケースをかぶせたり取ったりするのが面倒くさそうでもあります。

ってなると、クーラーの横ポッケに裸で入れておけるハサミのほうが快適なのでは?という説も有力。

ナイフのほうがカッコイイけど、ハサミのほうがズボラに使える。ってなってくると、わたしにはやっぱりハサミなのか…。

結局はこんな結論に至りそうですw。

ダイワ「シースナイフ90S+F」の価格とラインナップ

出典:ダイワ
出典:ダイワ

「シースナイフ90S+F」のスペックとお値段は以下のようになっています。

出典:ダイワ

カラーはブラックとネイビーということで、まあ無難なラインナップですね。

お値段は定価で2,000円ちょいということで、それほど高いとは感じないええ感じの価格設定ではないでしょうか。

津本式×34「SNEKナイフ」と比較するとおおよそ半額

ちなみに、似たような他社製品として津本式×34の「SNEKナイフ」なんてものもあったりするんですが、こちらはお値段が4000円を超えてきます。

ここと比べると「シースナイフ90S+F」はずいぶん良心的に感じますね〜。

同じようなアイテムを他社より安く後出しするあたりは、さすがダイワさんといったところでしょうか。

まとめ

そんなわけで「シースナイフ90S+F」の紹介は以上であります。

魚を〆るのに特化した小型ナイフということで、キャッチ&イート派のみなさまにとっては注目度が高いアイテムになるんじゃないでしょうか。

わたくし的には、「ハサミでバツン!」式のほうが簡単な気もしますが、釣具屋で見かけたら試しに買っちゃうかも…?(まあまあ、安いですし。)

というわけで、今回はこのへんで〜。

この記事で紹介したアイテム

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