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『共感SNS』の要約&書評【SNS時代の発信バイブル】

Life Hack

『共感SNS』ってどんな内容なの?

買おうか迷ってるけど、自分の役に立つ内容なのかな~?

↑のような疑問にお答えしていきます。

「これからは個人が大企業と対等に闘える時代になる。」と言われており、影響力・発信力をつけるためにSNS発信の重要性は高まるばかりです。

企業だけでなく個人もSNSの運用に力を入れるようになってきています。

これからは副業がもっともっと盛んになっていきますから、名刺代わりに自分のSNSアカウントを育てたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

ただ、SNSを育てるのが大事だとわかっていても、

  • どう頑張ったらいいかわからない…
  • 自己流の運用をしているけど成果が出ない…

という悩みは尽きないもの。

そこで本記事では、SNS発信の方向性を見出すためのバイブル『共感SNS』の内容を大事な所だけかいつまんで解説していきます。

SNS運用に関する漠然としたモヤモヤが晴れる内容となっていますので、ぜひお役立てください。

『共感SNS』の著者とあらすじ

まずは、『共感SNS』の基本情報をサラっとご紹介しておきます。

本書の著者は菅本裕子(愛称:ゆうこす)さん。
  • 元アイドル(HKT48)という異色の経歴を持つ実業家です。
  • SNSの総フォロワー数が100万人を超えるインフルエンサー。
  • 可愛らしい見た目からは想像できないほどのキレ者で、戦略的なSNS運用を中心に事業を展開し、数億円もの年商を叩き出しています。
『共感SNS』の目次
  • 第1章 SNSの自分づくり
  • 第2章 知名度0からフォロワーを増やす
  • 第3章 フォロワーをファンに
  • 第4章 ソーシャルパワーを仕事にする
  • 第5章 SNSでブランドをつくる

前半の3章はゼロからSNSを運用する際のバイブル的な内容。

第4章、第5章はSNS運用で獲得した影響力を仕事に活かす方法がまとめられています。

『共感SNS』の要約

てことで、ここからは『共感SNS』の要点をスッキリとまとめていきます。

SNSで大事なのは「想い」と「熱量」を乗せた発信

『共感SNS』において著者が主張しているのは、

SNSで影響力をつけるためには、「想い」と「熱量」を乗せた発信をしないと意味ないぜ。

ってこと。

自分がワクワクすること、本当に好きなこと、情熱を持って取り組めることを発信しないと、いつまで経っても影響力はつきません。

画面越しとはいえ、SNSでは不思議と発信者の熱量がフォロワーに伝わります。

小手先のテクニックばかりを身に付けても、本当の意味でのフォロワー(自分の支援者)を増やすことはできないのです。

サムい夢語りには要注意!

しかし残念なことに、熱量さえあれば良いってわけでもありません。

いくら熱っぽく夢を語られても、自分に関係のない内容だったらウザいだけですよね。

友人・知人ならギリ聞いてられるかもしれませんが、リアルで会ったことがない他人にそれをやられては敵いません。

じゃあ、周囲を巻き込むために必要なのものは熱量以外に何があるのか?

それは「理由」と「想い」です。

「想い」を乗せた発信の先にあるもの

夢や理想にプラスして発信すべきなのが「理由」や「想い」です。

  • なぜ、その夢を実現したいのか?
  • その夢を実現させることで、どんな人の役に立いちたいのか?

を明確にしましょう。

夢を実現させたい「理由」や「想い」がプラスされれば、

  • 同じ夢を見る人からの「共感」
  • その夢が実現する様子を見てみたい人からの「支援」

を生む可能性が上がります。

そして、共感にメリットがプラスされると、フォローを獲得することができるのです。

SNS発信で覚えておくべき「共感」と「フォロー」の方程式

ここまでの内容は↓の方程式に集約されます。

  • 「夢」+「理由・想い」=「共感」
  • 「共感」+「メリット」=「フォロー」

ただ夢や願望を語るだけではなく、理由や想いを乗せて発信する。そうすれば共感を生み、結果としてフォロワーが増えていくのです。

では、共感される発信をするためには、具体的に何をしたらいいのか?

次のセクションからは共感を生むSNS発信のキモとなる具体的なアクションについて解説していきます。

ポイントは↓の2つです。

  1. 【プロフィール戦略】SNSでの自分をつくる3つの質問
  2. 【発信戦略】共感を生むための3つのコツ

【プロフィール戦略】SNSでの自分をつくる3つの質問

まずは、自分の名刺がわりとなるプロフィール戦略から。

SNSアカウントをフォローしてもらうための最初の一歩は、自分を知ってもらうことです。

著者であるゆうこすさんが

自分のことって、自分が想像している100倍くらい、実は相手に伝わっていない。このことを理解しておかないと、SNSの世界では戦っていけないと思っています。

引用元:『共感SNS』

と言っているように、プロフィールを練り上げて自分をブランディングすることは欠かせません。

魅力的なプロフィールを作るためには、次の3つの質問を自分に投げかけてみて下さい。

SNSでの自分をつくる3つの質問
  • 質問①どんな主人公?
  • 質問②どんなストーリー?
  • 質問③どんな人に見てほしい?

3つの質問に答えると、発信する理由や想いがはっきりするので、迷いが生まれにくくなります。

質問①どんな主人公?

SNSは1冊の本のようなもので、そこには自分だけの物語がつづられていきます。

物語の主人公となるのは、どんな人物なのか?を考えてみましょう。

できれば主人公には、他に名乗っている人がいない唯一無二の肩書を付けてあげると良いです。

著者のゆうこすさんの場合は「モテクリエイター」。

ただ珍しいだけでなく、「モテをクリエイトする人」という明確な役割が思い浮かぶというのもポイントです。

質問②どんなストーリー?

そして、その主人公はどんなストーリーで読者を魅了するのか?を考えてみて下さい。

読者を虜にするためには、「魅力的な最終回」が必要です。

  • 人気者になる!
  • ブランドを立ち上げる!

といった漠然とした内容でもいいので、まずは自分がSNSにつづるストーリーの理想の最終回を決めてみましょう。

それからは理想の最終回を迎えるために必要な知識やスキル、習慣を洗い出して、行動に落とし込んでいけばOKです。

質問③どんな人に見てほしい?

そして最後に、自分のストーリーをどんな人に見てほしいのか?を決めます。

ここでのポイントは、範囲を欲張りすぎないこと。

不思議なことにブログやSNSでの発信は、相手を限定すればするほど多くの人に刺さりやすくなります。

心を揺さぶる発信をするためには、できるだけ細かくフォロワーの人物像をイメージして言語化しておきましょう。

共感を生むSNS発信のコツ3選

どんな主人公が、どんなストーリーを、どんな人に向けて発信するのか?が決まったら、後は「想い」と「熱量」を込めて発信していくだけ!

ゆうこすさん流の共感を生む発信のコツをご紹介しておきます。

共感を生むSNS発信のコツ3選
  • コツ①丸く尖る
  • コツ②挑戦と失敗をコンテンツにする
  • コツ③まずはニッチな分野で突き抜ける

コツ①丸く尖る

SNSで自分を発見してもらう方法のひとつに「炎上商法」というものがあります。

炎上商法とは、誰かを攻撃するような過激なツイートでいいねやRTを稼ぐというもの。

炎上すれば瞬間的に目立つことができ、フォロワー増加にも多少の効果があることは確かです。

しかし、炎上によって増えるフォロワーは攻撃的な人ばかり。

自分の攻撃的なツイートに反応したユーザーもまた、攻撃的である可能性が高いのです。

炎上を狙ってギンギンに尖った発信をしていても、自分にとってプラスにはならないのです。

純粋に自分を支援してくれるフォロワーを獲得するために著者が実践しているのは「丸く尖る」発信。

いろんな見解があることを俯瞰し、誰も傷つけず、誰も挑発しない。でも埋もれるような内容ではなく尖っている。

という発信を意識していると、温かいフォロワーが集まりやすくなります。

コツ②挑戦と失敗をコンテンツにする

SNSは自分のストーリーを見せる舞台。ストーリーを見る者を魅了するために必要不可欠なのが「挑戦」です。

驚くほど大きな挑戦をぶち上げ、SNS上で旗を振りながら爆進する姿は、人の心を動かします。

そしてもう一つ大事なのは、この挑戦は失敗してもモーマンタイということ。

大きな挑戦をぶち上げて失敗したとして、自分のマイナスになることは何一つありません。

むしろ、あなたのストーリーの視聴者は、挫折する姿に共感し、挫折を乗り越えて成功を掴む姿に熱狂するのです。

読者を魅了し続けるマンガの主人公は、大きな挫折を味わい、それを乗り越えて成功する。そして、また大きな目標をぶち上げる。この繰り返しではないですか?

SNSの物語もマンガと同じで、挫折をさらせばさらすほど、その先で成功した時の熱狂も大きくなるのです。

ちなみに、ホリエモンはこの大きな挑戦のことを「ハッタリ」と呼んでいます。

ハッタリをぶち上げ、人々を魅了する詳しい方法は『ハッタリの流儀』で詳しく解説されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

コツ③まずはニッチな分野で突き抜ける

3つ目のコツは、まずはニッチな分野で突き抜けること。

たくさんのフォロワーを獲得するためにターゲットの幅を広く設定するのは、すでに影響力を持っている強者の戦略です。

ゼロからフォロワーを獲得していくには、ニッチな領域を攻める弱者の戦略が重要となります。

「相手を限定すればするほど多くの人に刺さる」と前述しましたが、これがニッチな領域を攻めるメリット。

ニッチであればあるほどフォロワーの熱量は高まりますし、ニッチを極めた人の情報はめちゃめちゃ貴重です。

大衆に向けた発信するのではなく、マニアックな情報をマニアに届けることを意識してみましょう。

『共感SNS』の要点まとめ

ということで、『共感SNS』の要約は以上です。最後にギュ~っと要点をまとめておきます。

SNS運用で覚えておくべき方程式

  • 「夢」+「理由・想い」=「共感」
  • 「共感」+「メリット」=「フォロー」

【プロフィール戦略】SNSでの自分をつくる3つの質問

  • 質問①どんな主人公?
  • 質問②どんなストーリー?
  • 質問③どんな人に見てほしい?

【発信戦略】共感を生むSNS発信のコツ3選

  • コツ①丸く尖る
  • コツ②挑戦と失敗をコンテンツにする
  • コツ③まずはニッチな分野で突き抜ける

『共感SNS』の書評&感想

ゆうこすさんの『共感SNS』を読んで、ぼくが感じたのは↓の2点。

  1. 物事の本質を見誤っちゃダメよねって話
  2. 『共感SNS』は新時代の発信バイブルだ

物事の本質を見誤っちゃダメよねって話

『共感SNS』を読んでみて、一番強く感じたのは本質を見誤ったらダメよねって話です。

本の冒頭では、「小手先のテクニックでフォロワーだけ増やしても意味ないからね?」という大前提が突き付けられます。

SNSに限ったことではありませんが、何のためにその行動を取っているのか?を見失わないことは本当に重要です。

重要にもかかわらず、人は行動の目的を見失ってしまいます。

SNSでの発信は、フォロワーの数を増やすためにやるのではなく、自分のファンを増やして熱量が高いコミュニティを作るためです。

ファンを増やすためには価値提供が必要。

自分の考えを一方的に押し付けるのではなく、相手にとってのメリットを一番に考えなくてはなと再認識しました。

『共感SNS』は新時代の発信バイブルだ

SNSで世界中の人々がつながる時代で強力な武器となるのは、影響力と発信力。

『共感SNS』はその武器の研ぎ方が凝縮された、新時代を生き抜くバイブルのひとつです。

この記事でまとめたのは、『共感SNS』のほんの一部分。

本編には、SNS媒体ごとの細かい発信戦略や、影響力をゲットするための具体的かつ実践的なノウハウがびっしりと詰まっています。

SNSアカウントの運用に注力してみようと思っている方には、必読の一冊となっていますので、ぜひ読んでみてください。

『共感SNS』のおすすめ関連書籍

最後に『共感SNS』の理解を深め、SNSアカウントの育成を加速させてくれるおすすめ関連書籍をご紹介しておきます。

おすすめ本①僕らはSNSでモノを買う

新時代のSNSマーケティングのノウハウが詰まった1冊。

「UGC(ユージーシー)を基点に、新時代の購入プロセスULSSAS(ウルサス)を回す」のが要点です。

おすすめ本②文芸オタクの私が教える バズる文章教室

SNSでバズるために不可欠な、短文かつキャッチーな発信をつくる方法が網羅された1冊。

『共感SNS』と合わせて読めば、刺さる投稿にぐっと近づけるかも!?

おすすめ本③SNSでシェアされるコンテンツの作り方

こちらもSNS投稿のコツがまとめられた1冊。

SNSユーザーの心情がわかりやすくまとめてあり、どんなツボを刺激できれば投稿がシェアされるのか?がわかります。

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