オリムピックから「23コルトUX」が発売されましたね〜。
コスパやばすぎだろでおなじみの初代機「20コルトUX」が早くもモデルチェンジですよ。
んなわけで、仕様や機種ラインナップなどについて、要点をちゃっとまとめときます。
「23コルトUX」の改良点はグリップ

まず、先代機からの改良ポイントとしては「グリップ」ですね。
EVAレスのオリジナルグリップが採用されました。
これが感度アップや軽量化につながるってことで、「23コルトUX」の目玉として打ち出されてますと。
ちなみに、同年にモデルチェンジされた上位機である「23コルト」や「23コルト プロトタイプ」にも同じグリップが搭載されています。
グリップ以外の使用はほぼ変わらず

他の使用については、「20コルトUX」とほとんど変っていません。
ガイドがすべてステンSiC-Sだったり、エントリー機にしては軽かったり、グリップ以外の強みは「20コルトUX」と同じようなものです。
「23コルトUX」の改悪点はコスパ

改悪点としてはコストパフォーマンスです。
上記のようなスペックで実売1万円ちょいってのが「20コルトUX」のすごいところでした。
が、次世代の「23コルトUX」は実売1.8万円ぐらいまで値上げされました。
グリップ以外に大きな変化がないってところもふまえ、コスパはだいぶ悪くなったといえそうです。
「23コルトUX」の機種構成

機種ラインナップはこんな感じ↓です。
Model | Length(m) | Power | Weight(g) | Lure(g) | Action | Close(cm) | Top Dia(mm) | Section(pcs.) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23GCORUS-482UL-HS | 1.43 | UL | 51 | 0-1.8 | Fast | 74 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-542UL-S | 1.63 | UL | 54 | 0-3 | Regular-Fast | 84 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-572UL-HS | 1.7 | UL | 57 | 0-3 | Regular-Fast | 87.6 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-612UL-HS | 1.86 | UL | 59 | 0-3 | Regular-Fast | 95.5 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-612L-HS | 1.86 | L | 59 | 0.3-4 | Extra-Fast | 95.6 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-642L-HS | 1.94 | L | 62 | 0.5-5 | Extra-Fast | 99.6 | 0.7 | 2 |
23GCORUS-6102L-HS | 2.09 | L | 64 | 0.5-8 | Extra-Fast | 107 | 0.8 | 2 |
23GCORUS-742L-T | 2.24 | L | 73 | 0.8-10 | Fast | 114.5 | 1.3 | 2 |
23GCORUS-7102ML-HS | 2.39 | ML | 83 | 1-20 | Fast | 122.5 | 1 | 2 |
機種構成についても「20コルトUX」からほぼ変化なしです。
「23コルトUX」はまだ触っていないのでなんともいえませんけども、まじでグリップ以外は「20コルトUX」のままなのでは?と思っちゃいますね。
全機種の特徴に触れてると長くなるんで、個人的に買うかもしれないな〜と感じている注目機種(4本)にだけソフトタッチしておきます。
個人的な最有力は「542UL-S」
個人的な最有力機種は542UL-S。ソフトソリッド(-S)が入ったショートロッドです。
以前、「20コルトUX」の542UL-Sを実釣で触る機会があったんですけど、かなり出来が良いな〜と感じました。
0.5gクラスのジグ単を軸にスローなゲームを展開しましたが、荷重系アタリや水圧の強弱が感じやすくてその場でポチりそうになったほどです。
…という経緯もあるので、「23コルトUX」を買うなら542UL-Sが個人的には最有力かな〜と。
Model | Length(m) | Power | Weight(g) | Lure(g) | Action | Close(cm) | Top Dia(mm) | Section(pcs.) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23GCORUS-542UL-S | 1.63 | UL | 54 | 0-3 | Regular-Fast | 84 | 0.7 | 2 |
便利屋さんな「642L-HS」
おつぎは642L-HS。ジグ単と中距離遠投ぐらいまで対応する、便利屋さんです。
近年のアジングシーンにおいては、これぐらいのロッドがバーサタイルに使いやすいかな〜と感じとります。
基本はジグ単でゲームを組み立てて、もうちょい投げたいな〜って思ったときに「シャローフリーク プチ」なんかをつけるって戦略がよき。
初心者さんがはじめて買う1本としても、ちょうど良いスペックですね。
Model | Length(m) | Power | Weight(g) | Lure(g) | Action | Close(cm) | Top Dia(mm) | Section(pcs.) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23GCORUS-642L-HS | 1.94 | L | 62 | 0.5-5 | Extra-Fast | 99.6 | 0.7 | 2 |
王道のジグ単ロッド「572UL-HS」
つぎの注目機種は572UL-HS。こちらは王道のジグ単ショートロッドです。
1gあたりのジグ単を主軸にしつつ、流れや風の強さ、水深などによって0.3〜3gぐらいを使い分けていく。こんな方針でアジングを楽しむ方のための1本っすね。
Model | Length(m) | Power | Weight(g) | Lure(g) | Action | Close(cm) | Top Dia(mm) | Section(pcs.) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23GCORUS-572UL-HS | 1.7 | UL | 57 | 0-3 | Regular-Fast | 87.6 | 0.7 | 2 |
ヘビーフロートのおとも「7102ML-HS」
最後の注目機種は7102ML-HS。20gまでのリグを背負えるパワーロッドです。
ヘビーフロートをぶち投げられるパワーがありまして、ガッツリ沖を攻められます。
ジグ単じゃどうにもらなんときのオプションになるわけです。
ただ、どこからどこまで攻めるかを明確にしておかないと、ただ手返しが悪いだけになっちゃうので要注意。
投入点やトレース方向のコントロールがうまくできないと再現性を出すのは難しいです。
基本的には玄人向けな1本といえるでしょうね。
Model | Length(m) | Power | Weight(g) | Lure(g) | Action | Close(cm) | Top Dia(mm) | Section(pcs.) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23GCORUS-7102ML-HS | 2.39 | ML | 83 | 1-20 | Fast | 122.5 | 1 | 2 |
「23コルトUX」についてのまとめ
「23コルトUX」についての気になる情報はこんなところです。
あくまで個人的な印象としては、NEWグリップを免罪符に「20コルトUX」を思い切って値上げしたロッドって感じでしょうか。
この印象は「23コルト」にしても「23コルト プロトタイプ」にしても同様。
2023年のオリムピックさんはちょっとズルい感じのモデルチェンジを連発してるな〜…と感じる部分もあり、個人的にはぶっちゃけ少し冷めてます。
「20コルトUX」の542UL-Sは欲しいな〜と思っていたので、「23コルトUX」でも買うとしたらここですね〜。
てことで、今回はこのへんにしときやす。