
アジングにバーブレスフックを使うのってどうなんだろ?
アリなの?ナシなの?どっち??
↑のような疑問にお答えします。
バーブレスフックの長所・短所をまとめつつ、アジングでもバーブレスは有効なのか?を考えてみました。
個人的にはバーブレス否定派なんですが、有効なシチュエーションも多少は存在します。
詳しくは本文にサクッとまとめていますので、チェックしていってください。
バーブレスって何?アジングでも使うの?

まずは、この記事のテーマである「バーブレス」とは何か?について軽く解説しておきます。
通常のフックには魚のフックアウトを防ぐ”かえし(バーブ)”がついています。
”かえし”つきのフックは、一度どこかに貫通させてしまえば針が外れづらく、キャッチ率が高いのが特徴です。
「バーブレス」は、そんな”かえし”がついていないフックのことを指します。
”かえし(バーブ)”が”ない(レス)”だから「バーブレス」ってわけです。

いや、そんなフックアウトしやすい針、誰が使うねん!
アホちゃうか。
って思うかもしれませんが、それなりにメリットもあるんです。
製品数こそ少ないですが、アジング用ジグヘッドにおいてもバーブレスを採用しているアイテムがいくつか存在します。
アジングでバーブレスを使うメリット

てことで、アジングでバーブレスを使う主なメリットがコチラ↓
- 釣った後の処理がスピーディー
- フッキングが早い
- 魚にダメージを与えづらい
- 皮膚に刺さっても取りやすい
バーブレスのメリット①釣った後の処理がスピーディー
1番のメリットは釣った後の処理が早いことです。
簡単にフックが外れるので、釣ったアジをクーラーに入れたり、リリースしたりといった作業が迅速。
要は、手返しが良くなるわけです。
釣った後の処理が早くなれば、仕掛けを海に放り込む回数が増え、アジを釣るチャンスも多くなります。
バーブレスのメリット②フッキングが早い
2つ目のメリットは、フッキングが早いこと。
バーブレスフックは”かえし”がないぶん、通常のフックよりも針が刺さる際の抵抗が少ないです。
弱めのアワセでも深くフッキングできるという利点もあります。
バーブレスのメリット③魚にダメージを与えづらい
バーブレスフックは、リリース時にスルッと針を外すことができます。
魚に余計なダメージを与えづらいです。つまり、魚に優しいってことになります。
私たちの相手をしてくれる貴重な魚を、できる限り弱らせずに水に返せるってのも立派な長所ですね。
バーブレスのメリット④皮膚や服に刺さっても取りやすい
みなさんの中には、”かえし”つきのフックが皮膚や服に刺さって苦労した経験がある方も少なくないと思います。
かくいう私も服に刺さった経験があり、なっかなか取れずに往生しましたw。
”かえし”がないバーブレスフックは、皮膚に刺さっても、服に刺さってもすぐに外すことができます。
魚だけでなく、人や服にもダメージを与えづらいんです。
アジングでバーブレスを使うデメリット

意外とメリットが多い「バーブレス」。
案外便利じゃん!って思ったかもしれませんが、甘いです。決定的なデメリットがあるんですよ、これが。
バーブレスのデメリットは「バレやすい」の1点!
おわかりかとは思いますが、その決定的なデメリットとは「バレやすい」ってことです。
目立ったデメリットはこの1点だけなんですが、これが致命的。
バーブレスを使っていると
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うわ〜、確かにバレやすいわ〜。
と結構しっかりめに感じます。(私の腕がないだけ説も否定しませんがw)
やっぱり、返しがないとバレやすいです。
バラシが増えると精神衛生的にも良くありません。渋いときほど、じわじわとメンタルをやられます…。
【結論】アジングでのバーブレス使用はイマイチだと思います。

バーブレス仕様のジグヘッドを使ってみて、メリット・デメリットをてんびんにかけた結果、私的には
アジングにバーブレスは使うべきじゃない
という結論に至りました。
釣った後の処理が早くても、フッキングが早くても、バラシが増えてしまっては台無しです。
手返しよりも、キャッチ率を重要視した方がアジングは楽しい!
個人的にはそう思っています。
ただし、フィールドに恵まれている方にはアリな選択肢
ただ、アジのストック量が多く、ジャンジャンバリバリと爆釣することが多い地域でアジングをしている方にとっては、バーブレスは有効な選択肢です。
多少キャッチ率が下がっても、手返しが良くなった方が釣果が伸びる可能性がありますからね。
1回の釣行で30匹とか50匹ぐらい釣れちゃうこともザラだよ〜!って方は、バーブレスを使ってみても良いと思います。
バーブレス仕様のアジング用ジグヘッドをご紹介

個人的にはバーブレス否定派なんですが、使ってみたい方のために一応バーブレス仕様のアジング用ジグヘッドも紹介しておきます。
有名なのはこのあたりです↓。


- 20cm前後のアベレージサイズを相手にするなら「サブマリンヘッド」
- 15cm前後の豆アジを相手にするなら「ザ豆」
って感じで選ぶと良いと思います。
※バーブレスフックは簡単に自作できます
ちなみに、バーブレスのジグヘッドはわざわざ買わなくても、簡単に自作できます。
やり方はペンチを使ってフックの”かえし(バーブ)”を潰すだけです。
- わざわざ買いたくはないけど、バーブレスを試したい
- 規模の大きな群れに遭遇したから即席でバーブレスにして手返しを上げたい
ってときは、サクッと自作してみてもいいでしょう。
アジングでもバーブレスは便利。ただ、推奨はしません!

てことで、アジングでもバーブレスは使えるのか?問題についての解説は以上です。
最後に要点をまとめておきます。バーブレスの特徴はコチラ↓。
- 長所:釣った後の処理が早い、フッキングが早い、魚にも人にも優しい
- 短所:バレやすい
やはり「バレやすい」という短所が致命的すぎて、個人的にはバーブレス否定派です。
ただ、限定的ではあるもののバーブレスが活きるシチュエーションも存在します。心当たりがある方は、試してみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介したアイテム


※かえし(バーブ)有りのおすすめジグヘッドはコチラ↓。

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