
感度の良いロッドを選べばアジがたくさん釣れます!
っていうけど、そもそも感度って何?どんなロッドが高感度なの?
↑のような疑問にお答えします。
アジングロッドの感度(反響と荷重)について、それぞれの特徴をまとめてみました。
記事後半では、私が愛してやまないビンビンの高感度ロッドも紹介しています。
ガチで高性能なロッドをお探しの方は、ぜひ本記事をお役立てください。
そもそもアジングロッドの”高感度”って何?

本記事をご覧になっている方の中には

そもそも感度って何?
感度が良いってどんな状態なわけ?
と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、感度とはなんぞや?に対する私なりの見解をお話ししておきます。
アジングロッドの感度は2種類に分かれる
私は、アジングロッドの感度には以下の2種類があると考えています。
- 反響感度
- 荷重感度
同じ”感度”ですが、両者はかなり性質が違います。
簡単にいえば、
- 反響感度は振動
- 荷重感度は重さ
を感じる能力のことです。
ここからは、2つの”感度”の違いをもう少し詳しく考えていきましょう。
”高感度”アジングロッドの基準①反響感度

”高感度”の基準1つ目は反響感度です。
- アジがジグヘッドを吐き出す時の「ゴン!」「ツッ」
- ジグヘッドが海底の岩に当たった時の「コン!」
といった振動を手元に伝える能力となります。
反響感度が高いロッドを使っていると、こういった振動がよりクリアに手まで届くんです。
基本的に反響感度の高さは、ロッドの価格にある程度比例します。
アジングガチ勢の面々が高いロッドを使うのは、より小さなアタリを掛けていきたいからなんです。
反響感度が高いアジングロッドの特徴
価格以外にも反響感度の高さを左右する項目はあります。代表例は「ティップの構造」と「ロッドの硬さ」の2つ。
アジングロッドのティップ構造は、
- ソリッドティップ
- チューブラーティップ
の2種類が主です。
内部が空洞のチューブラーティップの方が振動の伝達効率が高く、反響感度に優れいている傾向にあります。

ロッドの硬さについては、硬い方が反響感度が高くなりやすいです。柔らかいと振動を吸収してしまいますからね。
張りが強いファーストテーパー(先調子)のアジングロッドが多く発売されているのはこのためです。
”高感度”アジングロッドの基準②荷重感度

続いては荷重感度です。リグにかかる重さ(負荷)の変化を感じる能力です。
アジングで手元に乗ってくる重さとしては
- ジグヘッド自体の重さ
- 潮流
といったものがメインです。
アジングでは、これらの”重さ”が変化するタイミングがとても重要となります。
具体例としては↓です。
- アジの重さがじわ〜っと乗るアタリ
- アジが下から食いあげてテンションが抜けるアタリ
- 流れのヨレ(アジが溜まっている可能性大)
このような”荷重変化”を手元で感じられると、かなり有利です。
まずは取れるアタリの種類が増えるので、アジを掛けるチャンスが増えます。
そして、アジが溜まりやすいポイント(流れの変化)を見つけて、重点的に攻めることも可能です。
重さの変化を手元で感じるには、コツや慣れも必要なのですが、この感覚が身についてくるとアジングの釣果が一段階アップします。
荷重感度が高いアジングロッドの特徴
荷重感度が高いのは柔らかいロッド。特にティップがしなやかであれば、重さの変化を感じやすいです。
柔らかいと常にティップが少しモタレた状態になり、テンションの抜けと入りがわかりやすくなります。
- 細くて柔らかいソリッドティップを採用したロッド
- ロッド全体のしなりが効くスローテーパー(胴調子)ロッド
これらは、荷重感度に優れているものが多いです。

また、ロッド自体の軽さも荷重感度の高さを決定づける要因となります。
ロッドのそのものが軽い方が、手元で感じる重量変化がよりダイレクトです。
絶対とまでは言えませんが、私的には軽いロッドを選ぶ方が”感度”的なメリットは得やすいと考えています。
ちょい悲報。アジングロッドの”高感度”はほぼ価格次第

ここで少し悲報です。
アジングロッドが高感度かどうか?はほぼ”価格”で決まっていまします。
まあ、高価なものほど性能が高いというのは、どんな製品にも共通すること。当たり前っちゃ当たり前ですが…。
アジングロッドも例外ではなく、やっぱり高いロッドほど高感度です。
予算と相談しながら、無理のない範囲で高価なやつを選ぶことをおすすめします。

おすすめの高感度アジングロッド4選


なるほど。反響感度と荷重感度があるわけね。
んで、どのロッドが良いのよ?教えなさいよ。
って感じだと思うので、おすすめの高感度ロッドを紹介していきます。ラインナップはコチラ↓。
- がまかつ「ラグゼ 宵姫天 S54FL-solid」
- 天龍「ルナキア LK582S-LS」
- がまかつ「ラグゼ 宵姫華 S63UL-solid」
- オリムピック「ヌーボコルトプロトタイプ 542UL-HS」
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ちなみに、どれも現在進行形で愛用しているヤバイやつら。
いろんなロッドを使ってきましたが、この4本はめちゃめちゃ溺愛しています。
がまかつ「ラグゼ 宵姫天 S54FL-solid」
全長 | 自重 | ルアー重量 | 継数 |
---|---|---|---|
1.63m | 32g | 0.1~2g | 2本 |
まずは「宵姫 天 S54FL-solid」。1番目に紹介するだけあって、コイツが最強です。
まずは反響感度がヤバイ。指先で持ったジグヘッドをアジがついばんでいるかのように、反響系のアタリをクリアに感じられます。
そんで、割と張りがあるティップなのに、なぜが荷重感度も良いんですよね~。
ジグヘッドを捕まえている(重さが乗っている)感がしっかりしていて、初めて使ったときは本当に感動しました。
天龍「ルナキア LK582S-LS」
全長 | 自重 | ルアー重量 | 継数 |
---|---|---|---|
1.72m | 52g | MAX2g | 2本 |
続いては、「ルナキア LK582S-LS」。超しなやかなティップが入っており、荷重感度に優れたロッドです。
抜け(モタレ)アタリや潮の変化がわからん!って方におすすめ。”ルナキア 582”を使えば、多分わかるようになります。
荷重感度よりのロッドですが、反響感度も悪いわけじゃありません。「コン!」系のアタリもちゃんと獲っていけます。
がまかつ「ラグゼ 宵姫華 S63UL-solid」

全長 | 自重 | ルアー重量 | 継数 |
---|---|---|---|
190.5m | 46g | 0.1~3g | 本 |
続いては「宵姫 華 S63UL-solid」。こっちは張りが強めのパッツン系ロッドです。反響感度に振ったようなチューニングとなっています。
全体がかなりパリッとしているので、重ためのジグ単やスプリットなんかも扱いやすい万能型です。
スペック的なリグウェイトは~3gとなっていますが、5gぐらいまでなら快適に投げて操作できます。
オリムピック「ヌーボコルトプロトタイプ 542UL-HS」
全長 | 自重 | ルアー重量 | 継数 |
---|---|---|---|
1.62m | 52g | 0-3g | 2本 |
心地よい張りがあるオリムさんらしいショートロッドです。
宵姫シリーズほどではないですが、反響感度はかなりの高水準。小さなアタリもしっかり感じられます。
ロッドバランスが素晴らしいので、硬めのロッドなのに抜けアタリもわかりやすいです。
自然と穂先が持ち上がる後方重心となっており、自重数値以上に軽く感じます。すなわち、荷重感度も十分ってことです。
高感度アジングロッドで繊細な釣りを楽しもう!

というわけで、”高感度”アジングロッドについての解説は以上です。内容を軽くおさらいしておきましょう!
アジングロッドの”感度”には2つの種類があります。
- 反響感度…振動を感じる能力
- 荷重感度…重さを感じる能力
ご自身の釣りスタイルには、どちらが重要か?を検討して、自分にピッタリの高感度ロッドを探してみて下さい。
ちな、私の好みにピッタリ合っている高感度ロッドはコチラ↓。
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