がまかつ「宵姫」シリーズから新しいワームが発売されていますね~。
お名前は「宵姫 エクボ」。

パッと見た感じはわりとシンプルなストレートワームです。
長さは2.2インチということで、やや長めといったところ。
ごくふつうのワームに見えるんですが、ギミックの解説を見るとちょっとおもしろそうな印象を受けました。
てことで、特徴や想定される使いどころなんかを考えてみようと思いまする。(買うかどうかは別として)
がまかつ「宵姫 エクボ」の注目点はディンプル(くぼみ)

「宵姫 エクボ」の最たる特徴はボディーにあるディンプル(くぼみ)。
公式ページにも記載されていますが、ゴルフボールをイメージするとわかりやすいです。
ゴルフボールの表面にあるようなディンプル(くぼみ)があることで、主に2つのメリットが生まれます。
メリット①飛距離アップ
ひとつ目のメリットは、飛距離アップです。
ディンプル部にあたった空気が渦巻くことで、空気抵抗が減り、飛距離が伸びるそう。
確かに、ゴルフボールって必ずディンプル(くぼみ)が設けてありますよね~。
実際にどれほどの効果があるのかはわかりませんが、飛距離が伸びるという説得力は感じます。
メリット②ゆる~い水流
ふたつ目のメリットは、優しい水流の発生。
「宵姫 エクボ」のボディーはノンリブかつ真円構造、そこにディンプル(くぼみ)が配置してあるというデザインになっています。
ディンプル部分でゆるく渦巻く水流の変化が発生する形になり、これが生命感を演出するそう。
こういったツルツルボディーにちょっと変化があるワームって波動が派手じゃないので、アミパターンで機能するんですよね~。
2.2インチの長さがあって多少のボリューム感がある一方、控えめ波動で食わせ性能とのバランスをとる的な感じでしょう。
それなりにボリュームはあるけど、さっぱり食える。
人間の食べ物でいえば、すだちやレモンなんかを絞ってさっぱりいただく冷やしぶっかけうどん的な感じじゃないでしょうか。
最適はランチ、それでいて夕食でも十分に満足できる。なのに、朝飯ででてきてもそこまで違和感ない。
…というイメージが浮かびました。
公式ページに
サーチからシビアな状況までターゲットを誘う、頼りになるワームです。
と書いてあるとおり、なかなか汎用性が高そうです。
その他の仕様について
その他にも
- クセのないテール
- フレーバー入り
といった特徴がありますが、まあそこまで注目しなくてもいいかな~って思うんで、これぐらいの触れ方にしておきます。
がまかつ「宵姫 エクボ」の残念ポイント2つ
「宵姫 エクボ」の魅力は上記のとおり。
かなり魅力的なワームではあるんですが、ちょっと残念だな~と感じる点(※あくまで個人的に)も2つほどあります。
残念ポイント①2.2インチは長すぎ
ひとつはワームのサイズです。2.2インチはちょっと長い…。
20cmクラスのアジがそこそこ安定して釣れる地域なら、これぐらいのサイズ感でも問題ありません。
ただ、アベレージが18cmを切ってくると、このサイズ感のワームは使いづらくなってきます。
(=小ぶりなワームを入れてるほうが、バイトが多くなるってこと)
1.8インチぐらいだと、小アジを釣るときも中アジを釣るときも使いやすいのにな~って思っちゃうんですよね~。
残念ポイント②QSSが好きなんだが・・・
もうひとつの残念ポイントはワームのセット方式。
「トレモロAJ」など、他の宵姫ワームに採用されている”Q.S.S.構造”が非採用という点です。
このQ.S.S.構造ってのは、オフセット的な感覚でワームをセットする仕組みになっていまして、
なかなかにスグレモノ。
(慣れれば)素早くまっすぐセットできるし、ワームもズレないってことで、個人的に大好きなんですよ。
「宵姫 エクボ」ではこのQ.S.S.構造が非採用になっていて、ちょっと残念に思っています。
ディンプルの水流を活かすためには、ボディーは真円でなくちゃいけない。
ボディーにQSSのスリットがあると水流が乱れて、ディンプルの良さが活きない。
だからQSSは採用できない。
という開発側の意図は理解できるので、まあこりゃ仕方ないか…とも思うんですが、それでも非QSSというのはちょっと残念に感じました。

がまかつ「宵姫 エクボ」の注目カラー
「宵姫 エクボ」のカラーラインナップは、全10色。

宵姫ワームの定番カラーと、あまり見慣れない新カラーがバランスよく入ってる印象です。
買うならコレかな~ってカラーを3つほどメモっておこうと思います。
何をおいてもライムグロー
まず、絶対外せないのは”ライムグロー”です。
こちらはトレモロAJで愛用しまくっている高信頼カラーでありまして、とにかくよく釣れます。
もし「宵姫 エクボ」を買うなら、何も考えずに100%買うのがこの”ライムグロー”です。
そして、ローテの軸としてバリバリに活躍してもらいます。

ライムグローの対極にあるナチュラル系カラー
ソリッドなライムグローを主軸にするので、次に欲しくなるのは正反対なカラー。
となると”稚魚透けUV”が最有力でしょう。
ノングローかつノンラメのクリアUVってことで、ナチュラル系カラーとして運用できます。
なんか、名前もちょっとエロいし、そこもええ感じです。
最後はバランスをとるカラー
んで、最後は上記2カラーのバランスをとれる感じのやつ。
適度に目立って、適度にナチュラルみたいなのがいいですね~。
「宵姫 エクボ」の10色のなかだと、”クリアワレカラグロー”が良さげ。
クリア系ではるんですが、夜行&UV発光ということで、いつでも光ってくれます。
こういうやつはすんごく万能に使えて便利なのです。
アソートを買うのもアリ
カラーを選ぶのが面倒な方は、とりあえずアソートを買っちゃうのもアリです。
タイプの異なる4カラーが各2本ずつ入っているので、1パック買うだけで有効なカラーローテを展開できます。
そんな使うかわからんけど、とりあえずお試しで…という感覚の方にも、アソートパックがおすすめです。
買いたいっちゃ買いたいけども…、いらんっちゃいらん。

「宵姫 エクボ」の特徴や注目カラーはこんなところですな。
8本入りで実売500円ぐらいってことで、正直コスパはそんなに良くありません。
宵姫のワームって、ショップの在庫もそこまで安定しない(たぶん、そもそもたくさん生産していない)ので、新規購入も補充もちょっと不便です。
というわけで、無理して買うことはないかな~ってのが現状の方針ですね。
使ってみたい欲に負けたときが買いドキ。そんな感じっス。
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